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雨が多くて嫌ですね。 好きな人はいないと思いますが、ほんっとに湿気が大嫌いな人間なので。 もう少しからっとした季節を楽しめると思ってたのに、ガッカリ。 朝は寒いけど昼間は蒸し暑いから、服悩む… 久しぶりに本の話題。 高校生の弟の学校の課題図書で、普段小説を「キノの旅」と「十二国記」以外読まない弟が珍しく面白かったと言っていたし(どんな偏りだよ)、 所謂「非現実的な話」を認めない母(かつて「千と千尋」を見に行ったとき、『あんなことありえない』と言っていた)が 『面白い』と言っていたので。 前置きが長くなりましたが読んでみました赤川次郎原作「ふたり」。 説明するまでもないかもしれないんですが、才色兼備な姉「千津子」と、平凡な妹「実加」の物語。千津子は事故である日突然死んでしまい、けれど妹実加のピンチに現れて助言をくれ(声で)、次第に実加が強くなっていく…みたいなお話。←説明下手すぎ 今更、って思われるんでしょうかね。 意外とこういう「ベストセラーもの」って抜けてたりします、自分。 ドラマは見てたんですけどね。一色紗英さんと奥菜恵さんが出てたやつ。 で、読みやすかったんで行き帰りの電車の中で読んだんですけど。 あ ニガテ かも… 失礼ですが。 嫌いとかじゃなくて、話そのものは好きなんですけども、なんというかわたしの好きなタイプの文章じゃなかった。確かに赤川次郎さん自体、小さい頃読んだ記憶しかないしなぁ。 んと、千津子の魅力とか、実加の成長とか、凄く素敵で温かいお話なんですけど(割とシビアな家族や周囲だったりもしますが)。 でも、話が飛ぶのがちょっと好きじゃない。 割と何か事件が起きて、結果のとこフェードアウトして後日談、みたいになっちゃうんですよね。 あっという間に時間が過ぎちゃう。 恋愛だったら恋愛で、「どうしてこの人を好きになったのか」とか、 「実加はどんな風に友達に想いを伝えたのか」とか、 そういうところがちゃんと見てみたい。 そういうところを見ないと、登場人物に共感できないんですよね。 わたしは割りと、登場人物誰かに共感してから物語楽しむタイプだったりするんで。 というわけで「大好き!」とは言えないんですが、でも久々にゆっくり小説読めたので満足。 最近なんて、「小林賢太郎戯曲集」ばっかり読んでたしな(どうよ ダヴィンチ・コードも読んでみたいんだけどなぁ 児童小説を除いて、海外小説の翻訳版ってどうしても導入までがニガテで二の足を踏んでしまう。 みんながみんな「一度読み始めたら止まらない!」って言うぐらいだから、きっと面白いんだろうけど。 週末が給料日なんて、久々に本でも買いに行こう。 |
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